ALCPTのための病院・医療英単語リスト

ALCPTでは、基地・職場・手続きに関する英語だけでなく、病院や医療に関する英単語もよく出てきます。

たとえば、hospital(病院)、clinic(診療所)、doctor(医師)、patient(患者)、fever(熱)、prescription(処方箋)などは、リスニングやリーディングの中で自然に使われます。

特に医療英語は、単語そのものは難しくなくても、会話の場面がイメージできないと意味を取りにくいことがあります。

たとえば、次のような場面です。

・体調不良を説明する
・病院やクリニックに行く
・医師や看護師と話す
・薬局で薬を受け取る
・健康診断や注射を受ける
・救急車や応急処置について話す

ALCPTでは、病院での受付、診察、薬の受け取り、体調不良の説明などが出題されることがあります。この記事では、ALCPT対策として覚えておきたい病院・医療英単語をカテゴリーごとに整理します。

施設・場所に関する英単語

単語品詞意味
hospital名詞病院、医療施設
clinic名詞診療所、クリニック。通常、専門的な医療が行われる施設
dispensary名詞医療ケアや薬が提供される場所、診療所、薬局
pharmacy / drugstore名詞薬局。薬が販売されている店
laboratory / lab名詞研究室、検査室。科学的な作業や検査を行う部屋

人に関する英単語

単語品詞意味
doctor名詞医師、病気の人を診察・治療する人
nurse名詞看護師、病院などで患者の世話をする人
surgeon名詞外科医、患者の手術を行う医師
dentist名詞歯科医、歯の治療や手入れをする医師
patient名詞患者、医師の治療を受けている人

症状・病気に関する英単語

単語品詞意味
sick / ill形容詞病気の、体調が悪い
symptom名詞症状、病気や悪い状態を示す兆候
pain / ache名詞痛み、肉体的な苦しみ
fever / temperature名詞熱、発熱
cough名詞・動詞咳、咳をする
flu名詞インフルエンザ
infection名詞感染、病気にかかること
injury / wound名詞けが、傷、負傷

診断・治療に関する英単語

単語品詞意味
checkup / physical名詞健康診断、身体検査
diagnosis名詞診断、病気や問題の特定
treatment名詞治療、医療ケア
surgery / operation名詞手術、外科手術
prescription名詞処方箋。薬の準備や使用に関する医師の指示
medicine / medication名詞薬、医薬品
shot / injection名詞注射
first aid名詞応急処置。正式な治療の前に行う初期の医療処置
x-ray名詞レントゲン写真、X線検査

器具・その他に関する英単語

単語品詞意味
ambulance名詞救急車、病人や負傷者を運ぶ車両
thermometer名詞体温計
bandage名詞包帯、傷を覆ったり固定したりする布
pill / tablet名詞錠剤、飲み薬

病院・医療場面で役立つ表現

病院や薬局の場面では、単語だけでなく決まった表現もよく使われます。ALCPTのリスニングでは、短い会話の中でこうした表現が出てくることがあります。

表現意味
What’s the matter?どうしましたか?
What’s wrong?どうしましたか?/何か問題がありますか?
run a temperature熱がある
get a prescription filled処方箋に従って薬をもらう

たとえば、What’s the matter? や What’s wrong? は、相手の体調や問題を尋ねるときによく使われます。

また、run a temperature は「熱がある」という意味です。temperature は「温度」という意味だけでなく、医療の場面では「体温」や「熱」を表すことがあります。

get a prescription filled は、薬局で処方箋に従って薬を用意してもらうという意味です。fill は「記入する」という意味で覚えている人も多いですが、prescription と一緒に使われると「処方箋を調剤してもらう」という意味になります。

ALCPTでは医療英語を場面で覚えることが大切

病院・医療英単語は、単語だけをバラバラに覚えるよりも、場面ごとに整理して覚えるのがおすすめです。

たとえば、次のように考えると覚えやすくなります。

・hospital / clinic → 病院や診療所に行く場面
・doctor / nurse / patient → 医師、看護師、患者が出てくる場面
・fever / cough / pain → 体調不良を説明する場面
・checkup / diagnosis / treatment → 診察や治療の場面
・prescription / medicine / pharmacy → 薬を受け取る場面
・ambulance / first aid / bandage → 救急や応急処置の場面

ALCPTのリスニングでは、病院の受付、医師との会話、薬局でのやりとりなどが短い会話として出ることがあります。

そのため、単語の意味を覚えるだけでなく、「どの場面で使われる単語なのか」まで意識しておくと、聞き取りや読解がしやすくなります。

まとめ

この記事では、ALCPTで覚えておきたい病院・医療英単語を紹介しました。

医療英語は、日常会話や基地内での生活にも関わる重要な分野です。特に、体調不良、診察、薬、応急処置に関する単語は、ALCPTのリスニングやリーディングでも出てくる可能性があります。

まずは、hospital、doctor、patient、fever、cough、treatment、prescription、medicine、ambulance などの基本語彙から覚えていきましょう。

単語を覚えるときは、日本語の意味だけでなく、病院での会話や薬局でのやりとりをイメージしながら学習すると効果的です。